ハイローの取引ツールは、初心者でも半日でマスターできるほどシンプルで使い勝手が良いのが特徴です。
メイン画面からワンクリックで注文を出すことができ、いつでも取引チャンスを逃しません。それでも、最初は取引ツールに触れるのが怖いという方も多いのではないでしょうか。
今回は、パソコンとスマートフォンの両方で、ハイローのテンポの良い取引の流れを、デモ口座を使ってご紹介します。
実際の取引画面を目の前にしていなくても、5分もあれば理解できる内容になっています。
細かい部分はデモトレードをしながらゆっくり覚えていけば十分ですので、まずはこの記事で取引の流れを覚えていきましょう。
ハイローオーストラリアはデモ取引も出来るので、リスクフリーでお試しできます。
また、今なら新規口座開設した方に5000円がキャッシュバックされるので、このチャンスをお見逃しなく!
詳細は、以下の公式サイトからご確認くださいね。
パソコンサイトの取引手順
Step 1・基本の画面構成を理解しよう

- 口座残高
- 取引方法
- 判定時間
- 取引銘柄
- チャート
- 注文(HIGH/LOWの選択・購入金額の指定)
- 履歴(購入オプション詳細と取引履歴)
取引手順は、上から順番に操作していくだけなので、とてもシンプルです。
(7) の右上にある「すべての取引を確認する」という機能だけが別ウィンドウで開きますが、それ以外の取引操作はこの1画面ですべて行えます。
では、実際に発注してみましょう。
Step 2・取引方法を選ぼう

まず、「HighLow」「HighLowスプレッド」「Tubo」「Tuboスプレッド」から取引方法を選択します。
取引方法によって、判定時間や取引銘柄、ペイアウト率などが異なるので、お好みのものを選んでください。
ここでは、スプレッドがなく、判定時間が長い「HighLow」を選択します。
Step 3・判定時間・取引銘柄を選ぼう

次に、判定時刻と取引銘柄を選択します。
取引時間を選択することで、その下に取引銘柄が一覧表示されます。
なお、選択できる銘柄は、取引方法と判定時間によって異なります。
右側の矢印(画像の矢印部分)をクリックすると、リストが左右にスクロールし、他の取引銘柄も選択することができます。
ここでは、「HighLow」と「15分足」を選択してみます。

手順は簡単ですが、取引銘柄が35種類もあるので、毎回この操作をするのは大変だと思います。
そんなときは、取引銘柄の★アイコンをチェックしましょう。
また、よく使う銘柄や判定時間は、「お気に入り」タブの「判定時間」にストックしておくと、とても便利です!
Step 4・チャートと現在の取引状況を見てみましょう

その取引の判定時間と残り時間(画像の矢印)を確認しながら、チャートを見て買うタイミングを待ちます。
Step 5・購入金額を決めて注文を出そう

では、オプションを購入します。
ここでは、「1,000円」と「HIGH」を指定して、購入ボタンを押します。
購入金額は、5,000円、10,000円、50,000円のボタンからワンタップで選択できるほか、100円単位で直接入力することも可能です。

取引中、チャート上に購入時と購入価格のアイコンが表示されます。
アイコンは「勝っているときはHIGHなら緑、LOWなら赤」「負けているときはグレー」とわかりやすく表示されます。
また、画面下の購入オプション詳細では、注文中のオプションが表示されます。
右側に「転売」というボタンがありますが(画像の矢印部分)、これは何かと気になるところです。
ちょっと押してみましょう。

実は、途中のカットオフタイム前にオプションを売ることができるのです。
つまり、転売することで、判定時刻まで待たずに取引を中止することができるのです。
ただし、ペイアウト倍率は市場の状況によって常に変化するので、勝っていれば通常のペイアウトよりも低い金額で売ることになるし、負けていれば購入金額よりも低い金額で売ることになります。
ですから、相場の状況を見ながら、「負けるかもしれない!」と思うことが必要です。”負けるぞ!”と思ってください。と思ったら、早めに転売することでリスクを軽減することができます。

締切時間を過ぎると、注文ボタンがグレーになり、購入・転売ができなくなります。
そして、判定時間が来ると、勝てば配当が、負ければ購入額が回収される。そんなシンプルな仕組みです。
チャートから直接注文できます

PCの場合は、チャート上のボタン(画像矢印)から直接注文することも可能です。
上はHIGH、下はLOWを意味します。ボタンをクリックすると、注文画面が表示されます。
注文方法については、次項の「購入金額を決めて注文する」をご参照ください。
ワンクリック注文でさらに取引をスピーディーに

また、右上のアイコン(画像矢印)を押すと、買いボタンが消え、「HIGH」「LOW」ボタンのみで注文を確定するワンクリック注文が可能になります。
これは、先ほどのようにチャートから直接注文を出す場合、注文画面を省略してチャート上でワンクリックするだけで注文が出せるので、非常に便利です。
Step 6・取引履歴のメモを取ろう

デモトレーダーの方は、ご自身で取引履歴をメモしておいてください。
なぜなら、購入オプションの詳細や取引履歴メニューはデモトレードでも利用できますが、口座残高を含むこれらのデータはウィンドウを閉じるとすべてリセットされるからです。
もちろん、リアルトレードでも勝率計算や取引分析は自分で行う必要がありますので、デモトレードの段階から行う習慣をつけておくとよいでしょう。
スマホアプリ・モバイルサイトの取引手順
Step 1・基本の画面構成を理解しよう

- 口座残高
- 取引方法
- 判定時間
- 取引銘柄
- チャート
- 注文(HIGH/LOWの選択・購入金額の指定)
- 履歴(購入オプション詳細と取引履歴)
スマートフォンアプリとモバイルサイトの画面構成は概ね同じですので、ここではスマートフォンアプリの画面を使用して説明します。
操作は、画面の上から順番に進めていくだけなので、迷うことはないでしょう。
PCサイトとの違いは、決定時刻(4)をタップすると注文画面(5)(6)が開くことと、メイン画面左上のアイコン(7)をタップしてメニューから購入オプション詳細や取引履歴(7)を選択することくらいです。
では、実際に注文してみましょう。
取引方法を選ぼう

まず、取引方法を「HighLow」「HighLow Spread」「Tubo」「Tubo Spread」から選びます。
ここでは、スプレッドがなく、判定時間が長い「HighLow」を選択します。
このメニューは初期状態では表示されていませんので、左側のアイコン(画像矢印)をタップしてメニューを引き出すことができます。
Step 3・判定時間・取引銘柄を選ぼう

次に、判定時刻と取引銘柄を選択します。
ここでは、「HighLow」と「15分」を選択します。
携帯電話のアプリケーションの場合、PCとは逆の操作になります。最初に取引方法と取引銘柄を選択することで、その銘柄で利用可能な判定時間がその下に一覧表示されます。
なお、取引方法と判定時間によって、選択できる取引銘柄が異なります。
残念ながら、スマートフォンアプリ/モバイルサイトには、お気に入りの銘柄をストックできるお気に入り機能がありません。今後、この機能の実装を期待します。
Step 4・チャートと現在の取引状況を見てみよう

チャートを見ながら、その取引の判断時間や残り時間を確認しながら、買うタイミングを待ちます(画像矢印)。
Step 5・購入金額を決めて注文を出そう

では、オプションを購入します。
ここでは、「1,000円」「HIGH」を選択し、購入ボタンを押します。
真ん中の白い部分が、実際に購入しようとしている金額です。
この金額は、直接入力、スライダー(画像の矢印)、左右の5,000円、50,000円のボタンで変更することが可能です。左右の5,000円、50,000円のボタンは固定されており、編集することはできません。
モバイルサイトにスライダーはありません。

取引中は、チャート上に購入時、購入価格のアイコンが表示されます。
アイコンは、勝っているときはHIGHが緑、LOWが赤、負けているときは灰色です。

メニューの購入オプション詳細にも、注文中のオプションが表示されます。
どちらの画面にも「転売」というボタンがありますが(画像矢印)、これは何かと気になるところですよね。
ちょっと押してみましょう。

実は、カットオフタイム前であれば、オプションの売りは途中でも可能なのです。
つまり、転売することで、判定時間まで待たずに取引を中止することができるのです。
ただし、ペイアウト倍率は市場の状況によって常に変化するので、勝っている場合は通常のペイアウトよりも低い金額で売ることになり、負けている場合は購入金額よりも低い金額で売ることになります。
ですから、相場の状況を見ながら、「負けるかもしれない!」と思うことが必要です。”負けるぞ!”と思ってください。と感じたら、早めに転売することでリスクを軽減することができます。

締切時間を過ぎると、注文ボタンがグレーになり、購入・転売ができなくなります。
そして、判定時間が来ると、勝てば配当が、負ければ購入額が回収される。そんなシンプルな仕組みです。
ワンクリック注文でさらに取引をスピーディーに

また、モバイルサイトでは、右下のアイコン(画像矢印)を押すと購入ボタンが消え、「HIGH」「LOW」ボタンのみで注文を確定するワンクリック注文が可能になります。
スマホアプリには、ワンクリック注文ボタンはありません。
Step 6・取引履歴のメモを取ろう

デモトレードでは、自分で取引履歴をメモしておくとよいでしょう。
購入オプションの詳細や取引履歴メニューはデモトレードでも利用できますが、このデータはウィンドウを閉じるなどすると、口座残高も含めてすべてリセットされます。
もちろん、実際の取引でも勝率の計算や取引の分析などは自分で行う必要がありますので、デモ取引の段階から行う習慣をつけておくとよいでしょう。
パソコンサイト・モバイルサイト・スマホアプリの機能比較
パソコンサイト | モバイルサイト | スマホアプリ | |
チャート上で注文 | ◯ | × | × |
ワンクリック注文 | ◯ | ◯ | × |
お気に入り銘柄の登録 | ◯ | × | × |
購入金額スライダー | × | × | ◯ |
購入履歴の保存※ | × | × | × |
※すべての購入履歴をリアルアカウントで保存可能。
上記のように、パソコンサイト、モバイルサイト、スマートフォンアプリのそれぞれに機能の違いがあります。
しかし、端末に最適化されているので、それほど不都合はありません。
機能的な制約が多いスマートフォンでも、空いた時間にサクサクと取引できます。
ちなみに、ハイローのデモ口座は口座開設をしなくても利用できるため、取引データの保存はできません。
購入履歴は一時的に表示されますが、ウィンドウを閉じると消えます。
もちろん、本番の口座でも使用できますのでご安心ください。
まとめ
ハイローオーストラリアで勝つには、決していきなりライブトレードをしないことが大切です。
デモで勝てるようになってからリアルトレードに移行しても、投資人生のほんの一部に過ぎませんので、分析力を高めることに時間を投資して、稼ぐ力をつけてください。
ハイローオーストラリアはデモ取引も出来るので、リスクフリーでお試しできます。
また、今なら新規口座開設した方に5000円がキャッシュバックされるので、このチャンスをお見逃しなく!
詳細は、以下の公式サイトからご確認くださいね。